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コックザリッパー連続殺人事件(2012年4月〜)

2012年4月から現在までの間に、3人の女性を惨殺している殺人鬼、通称「コックザリッパー」が世間を騒がせている。

女性の腹や胸を数十箇所ナイフで刺して惨殺した上、持ち込んだ食材をキッチンで料理して食卓に並べ、あたかも今から食事をするような姿でその前に遺体を座らせる、という犯行方法で、今まで20代女性3人が相次いで殺害されている。

この奇妙な犯行から、犯人は「切り裂きコック=コックザリッパー」と呼ばれているが、犯人が犯行後すぐに逃走せず、手のこんだ料理を作って並べていくのはなぜだろうか?

3人の被害者たちはいずれも一人暮らしで、コックザリッパーは部屋を立ち去るときに大音量のクラッシック音楽を流してから殺害現場を立ち去っている。
また、殺人鬼はいとも簡単に彼女たちの部屋に入り込んでいる。一人暮らしの女性の部屋にやすやすと入り込む手口、被害者に共通する事柄など、解明されてい ないことが多く、警察では一人暮らしの女性に警戒を呼びかけている。

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