シーン2 小山田と佐山河内

小山田と佐山河内が、礼子のいそうな部屋を探している。
ある部屋で礼子を見つける。
礼子は何かを踏んだまま動けないでいる。それは「スクエ(ピー)エニッ(ピー)のRPGモンスター地雷型起爆装置」だと言う。*(ピー)は自主規制音です!
何でそんなものを踏んだのか? 問われた礼子は「だって、こんなこと書いてあったら踏んでしまうわ!」と、そこにある看板をひっくり返すとそこには「絶対に踏むな」の文字が。
小山田があれこれと地雷型起爆装置の解除を考えるが、万策尽きる。
そのとき礼子が言う。「大変なことを伝え忘れてた! 実は、この起爆装置が起動しなくても、爆弾にはタイムリミットがあるって犯人が。放っておいても爆発するようになってるみたいなの」
そして礼子は、タイムリミットと、爆弾が蘭の部屋にあることを告げる。
「バカか!早く言え」小山田は、佐山河内を蘭の部屋に向かわせる。

 ◎小山田・礼子と残る

 ◎佐山河内と行く

礼子様に踏まれた
「スクエ(ピー)エニッ(ピー)のRPGモンスター地雷型起爆装置」