シーン2 ココミンと行く

「ぎゃーーー! なんなんだもーーーー!」
博士を探すために、MMKスタッフの千石とともに他の階へ行こうとエレベーターを呼んだココミン。
突然、南部哲の巨体がココミン目掛けて倒れこんできた。間一髪で避けたココミンだったが、倒れ込んだ南部は、どうやら死んでいるようだ。遺体を前にしてココミンはもはやパニックである。
ひとまずMMKスタッフの千石を筆頭に、男性陣で階上のエレベーターホールへ遺体を上げる。
ココミンは、怖くて遺体に近づけないようだ。しかし、とにかくこのことをGMに知らせなければ。ココミンは二手に別れることを提案。スタッフ千石に、もう1チームのリーダーを頼む。


 ◎ココミンと行く

 ◎千石と行く